こんにちは、ちくわぶです。
楽天経済圏でお得に生活し、生活費を毎年10万円以上節約する方法について解説していきます。
本記事では「楽天経済圏のメリットは分かったけど、実際どうやって始めればいいの?」という方を対象に、楽天経済圏の始め方について解説します。
楽天ポイントを貯めるための準備がメインですが、最初にひと工夫するだけで楽天ポイントが数千ポイント獲得可能です。順番に実施していきましょう。

まずは楽天の会員登録、そして金融関係を楽天で固めるところからですね
楽天の会員登録を行う
まずは会員登録しないと何も始まらないですよね。楽天会員登録ページを開きましょう。
「楽天会員に登録する」をクリックします。

メールアドレス、ユーザーID、氏名など必要な情報を入力します。

必要な情報を入力したら個人情報保護方針への「同意して次へ」をクリックします。

入力内容を確認します。

登録内容に問題なければ「登録する」をクリックします。

これで会員登録は完了です。

スタートボーナスにエントリーする
会員登録後にまず行うのがスタートボーナスにエントリーするです。
どういうものかというと、楽天のサービスを初めて使うとポイントがもらえるキャンペーンです。
楽天市場の利用で1000ポイントとか、楽天銀行で新規口座を作って入金すると1000ポイントとかですね。

サービスを使ってからエントリーしてもポイントがもらえないので、最初にやらないと非常に損します。
エントリーページに移動しましょう。
「まずはエントリー」をクリックします。

「スタートボーナスチャンス発動中」になればエントリー完了です。

スタートボーナスチャンス発動中はエントリー月のみとなります。
翌月になるとまたキャンペーンが開催されているので、必要に応じて毎月エントリーしましょう。
サクサクスタートボーナスチャンスにエントリーする
これは先述のスタートボーナスと似たようなキャンペーンです。
アプリのインストールと利用などでポイントがもらえます。お手軽にできるのでスタートボーナスよりもポイントは少なくなります。これも最初にやらないとポイントがもらえません。

エントリーページに移動しましょう。
「まずはエントリー」をクリックします。

「サクサクスタートボーナスチャンス発動中」になればエントリー完了です。

このキャンペーンもエントリー月のみとなります。
翌月になるとまたキャンペーンが開催されているので、必要に応じて毎月エントリーしましょう。
金融関係を楽天で固める(必須)
楽天カードに申し込む
楽天カードは毎月の利用額に応じてポイントが1%付与されます。
光熱費や通信費等の固定費を引き落としておけば、自動的に毎月楽天ポイントが貯まる仕組みが出来上がります。
また、楽天市場でのポイント還元が+2%以上になるため、楽天経済圏で必須になると言っても過言ではありません。


ポイント○倍!という呼び方がわかりにくいかもしれませんが、○%に読み替えてOKです。2倍なら100円のお買い物で2ポイント付きます。
申し込むときは、楽天ポイントカードと楽天Edyを付帯しておきましょう。
楽天カード1枚で以下の3つの機能が使えるようになります。
楽天経済圏には必須です。必ず申し込みましょう。
アプリを使えば利用明細が確認できて便利です。アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天カードについては個別記事で解説しています。詳しくは次の記事をご参照ください。
楽天銀行の口座を開設する
楽天カードの申込みが終わったら、次は楽天銀行を申し込みましょう。楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に設定しておくと、楽天市場でのお買い物でポイントが+1%増えます。

口座開設時に、楽天証券の口座も一緒に開設しておきましょう。楽天銀行と楽天証券を連携させると金利がメガバンクの100倍の0.1%になります。
ちなみにメガバンクの三菱UFJ銀行は0.001%です。

それ以外にも楽天ペイのチャージに楽天銀行が使えます。

アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天銀行については個別記事で解説しています。詳しくは次の記事をご参照ください。
楽天証券の口座を開設する
楽天証券は先述の通り、楽天銀行から同時に口座開設が申し込めます。
ポイントを使って1回の注文で月500円以上の投資を行うと、その月の楽天市場のお買い物でポイントが+1%増えます。

また、楽天カードの決済で投資信託の積立が可能で、100円につき1ポイントが貯まります。

アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天証券については個別記事で解説しています。詳しくは次の記事をご参照ください。
楽天関係のアプリをインストールする(必須)
楽天市場
楽天市場アプリからお買い物すると、ポイントが+0.5%増えます。使わない理由はないため、必ずインストールしましょう。

アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天ポイントクラブ
楽天ポイントクラブは、ポイント数を確認したり利用履歴を見たりできるサイトです。
下図のように、年別の獲得ポイントも見れます。※2020年7月11日時点のちくわぶの獲得ポイン。
私は2018年から徐々に楽天経済圏を活用し始め、2019年には10万ポイントを超えました。2020年もこのペースでいくと10万ポイントを超える予定です。

あると便利なので、ぜひインストールしましょう。アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天ペイ
楽天ペイはコンビニ・ドラッグストア・スーパーなどで利用できるコード決済アプリです。
楽天Edyや楽天カードなどと比べて還元率が良いです。また、他の決済(楽天カードや楽天Edy)と違って、期間限定ポイントを消化できるところが良いです。

決済時に最低1%ポイント還元されます。楽天カードから楽天ペイにチャージして決済すると、1.5%ポイント還元されます。現金で支払うよりも手間がかからずポイントも貯まるので、楽天ペイが使えるお店であれば使わない理由がありません。

アプリは以下からダウンロード可能です。
楽天ペイでポイントをより多く獲得する方法については、次の記事で解説しています。
まとめ
楽天モバイルや楽天ひかりは申し込まなくていいの?という声が聞こえそうですが

携帯電話やネット回線は生活インフラになりますので、申し込むほうが良いかは人それぞれだと思います。
そのため、この記事ではあえて取り上げていません。
楽天ポイントの貯め方について
具体的にポイントを貯める方法は大きく6つあります。
- 楽天カードの引き落としで貯める
- 楽天市場でのお買い物で貯める
- 楽天ふるさと納税を利用する
- 街でのお買い物で貯める
- 楽天市場以外でのネットショッピングはRebatesを経由して貯める
- クリックやアンケート回答などで貯める
貯めやすいのは1~5です。6は労力の割には他の1~5より貯めにくいですが、スキマ時間にポイントを貯められるメリットがあります。
ポイントを貯めるにあたっては、まずは1~5の貯め方を押さえれば良いでしょう。
詳しくは次の記事で解説します。
入門記事一覧
🔰 楽天経済圏の概要(始め方・ポイントの貯め方、使い方の概要を解説)
🚀 楽天経済圏を始める
💰 楽天ポイントを貯める
🛒 楽天ポイントを使う
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