こんにちは、ちくわぶです。
2019年5月から楽天証券でつみたてNISAを始めました。
投資経験が全然ないことから当初はいろんなファンドに手を出していましたが、2021年2月から次のファンドだけに絞って投資しています。
- 家計から → eMAXIS Slim 全世界株式に20,000円
- 私のお小遣いから → 楽天・全米株式インデックス・ファンドに13,333円
それ以外のファンドは売却するか塩漬けにしております。
全世界株式の投資信託だと、全世界の企業に投資しているため、これ1本で十分に分散投資出来ていると言えます。

「eMAXIS Slim 全世界株式」以外にも投資しているのは私のお小遣いでの投資と分けたかったからですね。
全世界株式ではなく全米株式に投資しているのは、どちらの方が運用成績が良くなるか実験的な意味合いで始めました。
前月の結果 → 【2021年3月】つみたてNISAの運用結果 評価損益+66,293円(+25%)
運用結果は評価損益+79,941円(+27%)
評価損益推移

累計投資額と評価額の推移

ファンド名 | 累計投資額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
---|---|---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式 | 100,000 | 113,083 | 13,083 | 13% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 73,966 | 88,118 | 14,152 | 19% |
ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 100,480 | 143,864 | 43,384 | 43% |
ニッセイ日経平均インデックスファンド | 25,700 | 34,782 | 9,082 | 35% |
投資信託売却益 | 240 | |||
合計 | 300,146 | 379,847 | 79,941 | 27% |
どのファンドも評価額が+10%以上増えています。
コロナショック以前から投資していたニッセイ 外国株式インデックスファンドとニッセイ日経平均インデックスファンドは評価損益が+30%以上と大幅に増えています。
ただ、3月と比べると日経平均株価が下落したことから、ニッセイ日経平均インデックスファンドの評価損益が37%→35%と若干減っています。
日付 | 終値 |
---|---|
2021年2月26日 | 28,966.01 |
2021年3月31日 | 29,178.80 |
2021年4月30日 | 28,812.63 |
評価損益が大幅に増えているとはいえ、コロナ禍で景気が回復しているわけではないですよね。
世界各国では一時金の支給や休業補償などに必要なお金を中央銀行が大量に供給し、そのお金が金融市場に大量に流れ込み株価上昇につながったと見てる人が多いようです。
これからどうなるか分かりませんが、長期投資を前提に毎月積み立てを行っているため、暴落が来ようと淡々と積立を行っていく予定です。
楽天証券を使うメリット
楽天カードで積立を行うと、積立額に対して1%のポイントが付与されます。
私は毎月33,333円積み立てているので、何もしなくても毎月333ポイントの不労所得を得ています。
年間にすると3,996ポイント。これだけでちょっとリッチなご飯を食べに行けますね。

タダでもらったポイントを毎月の積立に使うこともできます。
毎月+1%の利益が確定するようなものですね。
また、1回の積立が500円以上超える場合は楽天市場のSPUが+1倍になり、楽天市場のお買い物のポイントもアップします!
以上から、つみたてNISAをするなら楽天証券がおすすめです。
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